時間が経ったからこそ始める、あたらしいコト
松戸市は、千葉県の北西部に位置する、東西約11.0km、南北約11.5kmにわたる面積61.3㎢、人口約48万人の都市です。千葉県北西部に位置し、西側は江戸川に隣接しています。
21世紀の森と広場は、松戸市所有の「自然尊重型」の都市公園で、松戸市のほぼ中心に位置します。
約50ヘクタールの広さのある同公園は、東京ドーム11個分の広さに相当し、平成5年の開園以来、毎年60万人を超える方々に来園していただいています。
また、同公園は市街地のど真ん中に在りながらも、昔からある<里山風景>を有し、森林や湿地帯といった豊かな自然は、開園からの約20年間、地域の方々によって醸成されてきた賜物です。
21世紀の森と広場では、豊かな自然がようやく熟成された今だからこそ、類稀な規模の自然とそれらが醸し出す魅力的な風景の恩恵を存分に享受し、そして最大限に活かしていく新しい取り組みを始めました。それが、「21世紀の森と広場 ドコでもシアター」です。
いつもの場所が、そのまんまでシアターになる
21世紀の森と広場は、どの場所をとっても、絵になる景があります。
21世紀の森と広場は、どの場所をとっても、独特の個性があります。
そのような固有の特性を有する場所は、着飾る必要はありません。そのまんまの空間でとても魅力的であるし、その場所の魅力に共鳴するパフォーマンスが展開されるだけで、人を惹きつける力を生じさせるでしょう。
「21世紀の森と広場 ドコでもシアター」では、いつも慣れ親しんだ場所の特性を汲み取り、その場所に共鳴したパフォーマンスを提供することで、いつものあの場所を、いつもの顔と違った“シアター”に変貌させます。